ネットフリックスで常にTOP10入りしている【梨泰院クラス】
本記事では、第12話で話題になった「私はダイヤだ」という詩について深掘りしていきます!
個人的に大好きなシーンで、梨泰院クラスファンの間では名シーンランキングで上位にはいります!
【梨泰院クラス】12話のあらすじ
セロイが資金不足で悩んでいる時に、ある投資家が条件付きで投資をしてくれることになった。
その条件とは【料理対決番組「最強屋台」での優勝】だった。
勝利の鍵はシェフであるヒョニに託される。
しかし、対決直前にヒョニがトランスジェンダーであるとの記事がネット上に出てしまい、ヒョニに対して世間から偏見の目が向けられる。
落ち込むヒョニを優しく慰めるセロイ。
イソもまた、記事を見てヒョニに電話をかけ、ある詩集を読んでヒョニを思い出したと告げる。
電話越しにヒョニに詩を読み聞かせるイソ。
その後、撮影現場に戻ったヒョニの姿には今までになく堂々とした強さと輝きぐあった。
もうヒョニが撮影現場に戻ってきた時の覚悟を決めた表情に涙してしまった。
このシーンが一番好き!!
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詩「私はダイヤだ」全文紹介
イソが電話越しにヒョニに読んだ詩「私はダイヤだ」を全文ご紹介します。
私は石ころだ
炎で焼いてみよ
私はびくともしない石ころだ
強く叩くがいい
私は頑強な石ころだ
暗闇に閉じ込めてみよ
わたしは1人輝く石ころだ
砕けて灰になり腐りゆく自然の摂理すら跳ね返してやる
生き残った私
私はダイヤだ
常にネットフリックスのTOP10に入る程の人気作なので、まだ見ていない人はぜひ見てください!
上記が劇中で流れた詩になります。
力強さと自分は自分でいい!周りの言うことなんて気にするな!という強いメッセージを感じます。
詩「私はダイヤだ」は実在しない?
気になって調べてみたところ、「私はダイヤだ」という詩はないようです。
本ドラマの原作者であり脚本家のチョ・ガンジンのオリジナルみたいですね。
そして、この詩をもとに制作されたのが、梨泰院クラスの挿入歌「石ころ」なんです!
ヒョニが撮影現場に戻ってくる時にも流れていましたが、もう最高ですよね!
ちなみに、【梨泰院クラス】の挿入歌は、
石ころ/ハ・ヒョヌ です!
まとめ
「私はダイヤ」は実在しない詩であることが判明しました!
オリジナルでこんないい詩が浮かぶ原作者に脱帽です。
韓国ドラマにハマるきっかけを作ってくれた【梨泰院クラス】
常にネットフリックスのTOP10に入る程の人気作なので、まだ見ていない人はぜひ見てください!