【せどり】で月ちょこっとお小遣いを稼いでいる運営者です。
せどりと言うと、中古本や中古服を思い浮かべると思いますが、今や転売全てのことを指している言葉になっています。
従来は古本の転売のことを指していたんですけどね。
本記事では、せどりでお小遣いを稼ぐ極意をご紹介します。
せどりで稼ぐコツ
ライバルの少ない市場を狙った方がいい理由
ライバルが多い市場は勝ち抜けない
せどり(転売)は基本的に家電やゲーム機等の利益率のいい高単価な商材を狙うのがセオリーです。
しかし、あたりまえですがその市場にはプロフェッショナルなライバルがゴロゴロいるわけです。
その土俵で勝っていこうというのは、かなり無理があります。
だからこそ、ライバルの少ない市場で勝負することがせどりで稼ぐコツになるわけですね。
値下げ合戦に飲み込まれない
ライバルが多い市場(例えば、電化製品やゲーム機etc…)はセドラー達による値下げ合戦が繰り広げられます。
ライバルが少ない市場であれば、激しい値下げ合戦は無く、ある程度自分の裁量で値付けつることが可能です。
ライバルの少ない市場ってなにがあるの?
具体的にライバルの少ない所謂、隙間産業的な商材を下記に纏めます。
文具
文具は学生や主婦に需要がありますし、セット売りや個別売りなどの付加価値をつけて売ることが可能です。
なにより、単価が低いので投資金に不安がある方でも始められる商材です。
工具
工具も文具と同様に、一定の需要があります。
また、個別売りなどで強みを出す分野です。
例えば、このサイズの六角レンチだけ欲しい!という需要に応えるとかですね。
スポーツ用品
スポーツ用品は市場が大きいように見えますが、市場が小さいスポーツもありますよね。
例えば、ゴルフボールのセット売りや、個別売りなど需要がありそうです。
玩具
玩具は主婦に需要があります。
子供のおもちゃなどでしたら、中古品で十分!と思う人も多いので、仕入れ方法を探れば、継続して利益が出せそうな市場です。
もちろんもっと無数にありますが、パッと思いつくとこほをかいてみました。
ライバルが少ないだけではダメ
ライバルは少ないけど、需要がなければ買い手はつかないですよね。
ここが難しいんですが、ライバルが少くて、ある程度の需要がある商材を見つけることが必要です。
ネットショップで商材探しをしよう
ライバルの少ない尚且つ、需要がある程度ある商材は無数にあります。
とは言っても、すぐには見つけ出せないでしょうからネットサーフィンをして、探し出してみてください!
わたしはちなみに、マジック系のせどりをしています。(何種類かを仕入れ、お好みのセットの注文を受ける)
市場はそれほど大きくないですし、安定した需要があります。
まとめ
せどりに於ける商材探しは、一番大事なプロセスです。
仕入れ値の安いものであれば、いくつか挑戦して、市場調査することも可能と思いますので思いついた商材があればどんどん挑戦することが一番の近道です!