本記事では、出品したいものがあるけど「ラクマかPayPayフリマ」で出品先を迷っている!という方に向けて、各フリマアプリの特徴を比較していきます。
各フリマアプリによって、販売手数料や売上金を受け取る際の手数料など異なる可能性があるので、しっかり比較してから出品することをお勧めします!
では、早速「ラクマvs PayPayフリマ」の特徴について比較していきます!
ラクマ・PayPayフリマの概要
ラクマの概要
「ラクマ」は楽天が運営するフリマサービスです。
2020年6月時点で2000万ダウンロードを超えており、同じフリマアプリサービス「メルカリ」に次いで高い人気を誇ります。
スマホひとつで誰でも簡単に出品でにる初心者に優しいサービスとなっています。
また、匿名配送も出来るため、安心して取引することができます。
PayPayフリマの概要
PayPayフリマはYahoo!が運営しているフリマアプリです。
PayPayフリマを利用するには、Yahoo!IDの登録ご必要になりますが、PayPayで決済できたり、売上金をPayPay残高にチャージすることができるので、大変便利です。
ラクマ・PayPayフリマの各メリットを比較!
ラクマとPayPayフリマは似たようなサービスなんですが、双方には無いサービスが結構ありますので、比較していきましょう!
ラクマのメリット
匿名配送ができる
楽天銀行で振り込み口座に設定し、1万円以上であれば、振込手数料が無料に
登録者数が多い為売れやすい
それでは一つづつ簡単に解説していきます。
販売手数料が6.6%と安い
個人的には、ここが大きなメリットだと思います。
「ラクマ」でら、販売手数料が6.6%になります。
販売手数料とは商品が売れた際に引かれる手数料です。これは出品者側が負担します。
ちなみに、フリマアプリ大手「メルカリ」では、販売手数料が10%となっています。
匿名配送ができる
「ラクマ」では匿名配送が可能です。
匿名配送とは購入者に対して、自分の住所、名前が知られることなく取引することのできるサービスです。
匿名配送は、日本郵政と提携した配送サービスだけなので、郵便局かローソンに持ち込んで発送する必要があります。
楽天銀行で振り込み口座に設定し、1万円以上であれば、振込手数料が無料に
商品が売れて発生した売上金は、楽天銀行を振り込み口座に設定することで、1万円以上から振り込み手数料が無料になります。
▽楽天銀行を無料で開設▽
楽天銀行(旧イーバンク銀行)|ネットバンク (rakuten-bank.co.jp)
楽天銀行は結構色んなサービスがあっておすすめ!年会費なんかもかかりません!
PayPayフリマのメリット
売上金をPayPay残高にチャージできる
ジャパンネット銀行で振り込み口座に設定し、1万円以上であれば、振り込み手数料が無料に
それでは1つづつ解説していきます!
販売手数料かわ5%と安い
PayPayフリマの販売手数料は業界最安値の5%です。
ラクマよりさらに安くなっています。
販売手数料を抑えたい人にはPayPayフリマがあっているね!
売上金をPayPay残高に無料でチャージできる
こちらもラクマにはないサービスです。
キャッシュレス決済の王道PayPayに無料でチャージすることができます。
ジャパンネット銀行で振り込み口座に設定し、1万円以上であれば振り込み手数料が無料に
ラクマは楽天銀行に振り込む際に振り込み手数料が無料になりますが、PayPayフリマはジャパンネット銀行に振り込む際に振り込み手数料が無料になります。
ただし、1万円以上の振り込みに限ります。
ラクマ・PayPayフリマのデメリットは?
正直、ラクマに関して言えばデメリットは見当たりません。
強いて言うなら、販売手数料が若干高いことくらいです。
PayPayフリマには下記のデメリットがあります。
- ラクマと比べて登録者が少ない為、売れにくい
- 発送方法が限られている
では、それぞれ解説します!
ラクマと比べ登録者が少ない為、売れにくい
PayPayフリマはラクマに比べて登録者ユーザーが少ないです。
ユーザーが多いほど商品が目に止まる確率も上がりますよね。
発送方法が限られている
PayPayフリマで可能な発送方法は下記です。
- ヤフネコ!パック(匿名)
- ゆうパケット・ゆうパック(匿名)
- おまかせ大型配送(匿名)
普通郵便などはありません。
まとめ
最後に、ラクマがおすすめな人、PayPayフリマがおすすめな人をご紹介します。
より多くの人の目に止まって欲しい!
郵便で送りたい!
ジャパンネット銀行を持っている! 販売手数料を最安で売りたい! PayPayを日頃から使う!